A&K SVD ドラグノフ
中国の銃刀法改正でA&Kがしばらく活動停止状態だったが、なぜか再入荷。
っと言うよりも香港側が勝手に送ってきた(爆)
香港人 :入荷したから送ったよー。
aimpoint4611:え!オーダーしてないけど!
香港人 :ほら、ずーと前にオーダーしてたでしょー。
aimpoint4611:そうだけど、あの時は値段が上がっていたから。。。
香港人 :送っちゃったから、売って!たぶん、もう入荷しないよ。
aimpoint4611:じゃー、売るよ。。。
っで通算で8挺入荷w
ちなみに2次ロット品でホップチャンバーがVホップバージョン。
とは言え、ドラグノフは鉄砲マニアとしてはたしなみみたいな物。
自分用に1挺購入。。。
ついでにスコープと木製ストックセットも来たから、ヤケクソで購入w
しかし、木製ストックの色は半端なテカテカなオレンジ!!!
ここは一つニスでも剥がして、なんとかしてやろうと。
これが後悔の始まりだった。。。
なにが大変と言うと、ニス剥がし。
ドブ漬けに近いベタ塗りを80番のサンドペーパーで剥がしていく。
友人は100番でやったらしいが、超面倒なので80番を選択。
表面は簡単なんだけど、ドラグノフ特有の凹み部分や、スリング部分が超面倒。
手元にある丸棒や平棒を駆使して剥がし終わる。
もうお金払いますって頼まれても絶対にやんない。
まぁー、この時点で軽く心が折れているけど、完成したドラグノフを想像したら
ハァーハァーなので、なんとか持ち直してニス塗り開始。
使用したのは、オイルステインのメープル。
70mmの大型のハケでムラが出ないように塗る。
一応、オークで暗めにしようかと思ったけど、室内がシンナー臭で充満したから
メープルの一度塗りでまたもや心が折れるw
しかし、さすがオイルステイン。
フラット感が出て良い感じに。
さらに長年使っているオイル漬けの布で軽く皮膜を作ってあげて、
さらに使用感を出してあげる。
これで良いでしょう。たぶん。。。
っで、組みあがり。
さらに使用感を出そうと、コンビニにスチールウールを買いに行ったら売り切れ。
なんなの。。。
つーことで、400番で1時間かけて慎重にウェザリング。
でも、A&KのSVDって長いし当たらないしスコープはショボイし重いし、
一体いつ使うんだろう。。。
まぁー、観賞用っつーことで。。。